元々は協力会社の従業員として働いていましたが、縁あって代表の朝倉と知り合い、彼の経営理念・行動力に惹かれ、入社しました。
以前から面識があって、実は、初めて会ったときから「この人と一緒に仕事したい！」という気持ちはありました。

以前は「とび職」だったので、「防水工事」は全く畑違いの仕事。不安が無かったと言えば嘘になりますが、初心者でもいいからこの社長についていきたい、という思いで飛び込みました。

代表の考え方が好きなんです。
業界や仕事の従来の常識を取っぱらって、もっと新しいやり方があるんじゃないかと、常に模索している、そんな考え方です。

『新しいことにチャレンジしたい！』
それに本気で取り組む会社だと思います。

現場のリーダーとして、防水工事などの工事現場に携わっています。工程会議や打合せ等にも参加し、現場での改善点や反省点を報告しています。
施工品質を上げるために、常日頃から新しい工法や技術の習得に努めています。例えば、外部研修や社内での先輩社員との議論・会議等の場で学んだことをすぐに実践することで身につけています。現場では、若手のスタッフの育成をしています。

天候にとても左右される仕事なので、密な打ち合わせと施工計画の変更が大切です。自分の予想や計画通り施工が進んでいくところに、喜びを感じますね。
仕事の流れだったり、段取りだったり、進み具合を常に考えているので、それらがうまく噛み合ってくると面白いなと思います。

自分の携わった建物が完成したときに、誇らしい気持ちになります。子どもにも「あの仕事に携わったんだよ」と語れます。やりがいをそこに見いだせればいいと思うし、それに尽きますね。

施工課の規模を拡大していきたいですね。
将来的には、下地処理班・防水施工班・仕上げ工事班など、施工課もいくつかの班に分かれて施工していくことが、目標です。

今６人で１つの新しいチームとなりました。新人を育てていくのも大事ですし、チーム全体の「スキルアップ」も目標に掲げています。より良いチームづくりを目指しています。「東興アイテック」としての、ゆずれないプライドですね。

当社は「施工品質」として10年保証です。
自分が携わった工事の答えが、10年後にしか分からないのですが、それだけに「想い」を持って施工・工事に取り組んでいます。10年後（それ以上先も）の自分に誇れる仕事をしています。

朝倉には「定年まで現場にいたいな」と話しています（笑）