かつての夢はダンサー。今は「防水工事」パフォーマー。

工事部施工課 防水職 入社2年目

S.Ogawa

同僚から見るとこんな人です!

家では妹想いの良いお兄ちゃんだけど、会社ではみんなの可愛い弟的存在。いつも腰が低く、素直で仕事に対し真っ直ぐな期待のルーキー。彼の防水職人への道で最大の壁は「早起き」である。

第二の人生探しで出会った、東興アイテック。

高校を卒業したらダンスで食べていきたいというか、「パフォーマー」を目指していました。当時は仲間と一緒に、ダンスチームを作って活動。
でも、その最中にリーダーが自衛隊に入隊。半ば引きずられるように自分も自衛隊に入隊していましたね。(笑)

程なくしてリーダーが自衛隊を除隊、そして東京に行くと言い出し、それを見送ったときに、自分の中でダンスへの「憧れ」やパフォーマーへの「夢」は終わりましたね。

実は、自衛隊入隊期間の4年をかけて第二の人生探しをしていました。基地内で年に1回行われる合同会社説明会への参加です。
在職中の4年間すべて顔を出していて、その参加企業の中で「東興アイテック」に4回中4回!面談していただきました。他の企業へは、全く訪問していませんでしたね。「東興アイテック」一択でした。

この仕事を天職としてやっていく。

自衛隊に入隊した位ですから、体を動かす仕事に就きたいとは考えていました。自然と「建設・土木系」の仕事に目が行って、その中でも「防水工事?」と目についたのが「東興アイテック」でした。

ブースに居たのは社長と、高橋さん(人事担当)でした。話を聞いてみると気さくに社長が、防水工事の仕事や、未来を話してくれたのが印象的でした。

父親の記憶をたどると、建設に関わる仕事をしていましたし、何となく興味はあったのかも知れません。「東興アイテック」の会社ブースで、初めて「防水工事」の存在や工事内容の説明を受けながら、近い将来働くであろうことをイメージしていました。

まだ、やってもいない工事の施工イメージ。
分かりますかね? 自分が現場で工事を行っているイメージなんです。

はまった? しっくりくる? いや、そんな感じよりも『俺、この仕事天職としてやってく!』みたいな、分かりやすく言うと「憧れの人」に出会った感じですかね。(笑)

今の仕事は、まだまだ見習いの段階ですが、先輩社員や協力会社の職人の方々について、日々、防水工事案件や外壁改修の工事を施工しています。

現場では毎日学ぶことが多くて大変ですが、「職人」としての仕事への取り組みを間近で見れるのは有難いですね。協力会社の方に防水工事の達人がいて、その方の技術を習得しようと、今頑張っています。

「防水工事」を語れる職人を目指して。

今の現実の仕事と、入社前のイメージのギャップは、全く、ホントに全くありません。

将来のことなんて分からないし、偉そうなことは言えませんが、辞めないと思います。続けてる、と言うよりも、憧れている職人さんや先輩方が居て、毎日様々な仕事を教わる現場が楽しくて、好きなんです。

5年後、10年後はどうなっているかは分かりませんが、身近にいる憧れている方たちを見本に少しでも足元に近づけるよう努力し続け、「防水工事」を語れる職人になりたいと思います。

入社を検討している方へひとこと

器用・不器用問わず、安心して飛び込んできて大丈夫です。職人の仕事は大変だと思っているかもしれませんが、働く環境が大事だと思います。周りの方々や先輩社員の皆さんが、優しく丁寧に教えてくれたから今の自分がいます。今度は私が教える番ですので、安心してご応募ください!